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12年に1度のパワフル満月の過ごし方

今夜は満月です。
12年に1度のパワフルな満月なのだそうです。

満月前夜の昨日、
ことのほか美しいまん丸なお月様でした。

パワーありそう。
今夜も楽しみです。

***

今日は、夜寝る前の時間は
灯りを暗めにした方が
カラダに優しいのだよね、
というお話です。

それは、
自律神経の性質を考えて、
のことなのです。

自律神経とは、
自分の意思ではコントロールできない
自動的に働く神経のこと。

寒い時には、毛穴をキュッとしめて
体温を逃さないようにしたり、

暑い時には汗をかいて、
熱を逃がして体内の温度を
一定に保つようにします。

走るとドキドキするのも
全身に速やかに酸素を届けるため。

心臓の鼓動の速さや、
強さが自律神経によって
細かく調整されているからです。

胃や腸も、
胃液を出したり、
蠕動運動をしたり、
休みなく動いてくれています。

気持ちでもこの
自律神経はフル稼働します。

緊張すると、
ドキドキしたり、
手に汗をかいたり。
恥ずかしいと顔が赤くなったり。

この活動が止まることは、
死を意味します。

自律神経は
私たちを生かすための活動を
24時間休みなしに司っている
司令塔なのです。

***

この司令塔。
主に昼間の活動時や、
緊張した時などに働く『交感神経』と、

夜の休む時や、
食事時、
リラックスする時に働く『副交感神経』

この2つの司令官たちが
それぞれ適度に適切な時間に
お互いが程よく入れ替わって
働いてくれると、
体のシステムが円滑に働きます。

ところが、その勤務交代が
上手くいかないと、
バランスが乱れて、
システム不良が起こってくるのです。

***

このシステム不良を起こす原因の一つが、
電気の灯りなのです。

初めてヒト属(ホモ属)に属する
ホモ・ハビリスが現れたのが
200万年前と言われています。

その当時の夜は、
星と月明りのみ。

暗やみが普通だったんですね。

奈良時代くらいから
蝋燭が使われ始め、

行灯、
ランプなどの明かりが
江戸時代では使われていました。

ちなみに行灯は、
豆電球くらいの明るさだそうです。
豆電球って、、、ち、小さい、、、

***

『夜は暗い』が当たり前の世界で
200万年暮らしてきた人間のカラダは、

その地球のリズムに合わせて
体のシステムが作られてきました。

電気が日本の家庭に
入ってきたのがたった115年前。

夜になっても明るいという
光の変化は、200万年の歴史の中のほんの115年の歴史しか無いのです。

***

交感神経は、
『目に光が入る』ことで活発になります。

昔は、太陽の光が目に入ると
交感神経が活発になり、

日が沈むと
副交感神経が活発になっていたのですが、

夜が電気で明るくなり、

テレビや、
パソコン、
スマホなど、

ピカピカのブルーライトが
当たり前に夜中まで使える
今の世の中は

交感神経は常に刺激を受けて
働きづめになりやすいのです。

副交感神経にしっかりと
切り替わらないと、

その日のカラダの疲れや
傷ついた組織を修復するということが

どうしても疎かになるので
体調を崩しやすくなってしまうのです。

***

そこで、その明かりの仕組みを
利用したセルフケア!

もともと地球のリズムに
合わせて作られた
体のシステムなので、

地球のリズムを感じることが
セルフケアになるのです。

肝心なのは夜。

夕食時や、
お風呂タイム、
眠る前のひと時に
ちょっと部屋を暗めにしてみましょう。

蛍光灯は消して
間接照明にしてみます。

明かりは直接目に入らないように
壁に向けたりしたらベスト。

スマホやPCも
眠る直前はお休みしてみます。

キャンドルもいいですね。

アロマデュフーザーの明かりだと
香りもプラスできます。

ラベンダーや
ローマンカモミールなど
リラックスするオイルと一緒に。

毎日でなくても、
週に1~2回そんな時間を
自分にプレゼントしてみると良いです。

オススメは生理前の時期。
暗めな中、
リラックスする時間は
次の生理のためのギフトです。

自律神経の勤務交代が
たやすくできるように
サポートしてあげると、
朝の目覚めが心地よく感じられます。

***

キャンドルの灯りのお風呂とか
間接照明の中で
飲むハーブティとか

イメージしてみると
ちょっとワクワクしませんか?

夜は暗いという生活を
人はずっとしていたのですから

DNAにその良さが
刻まれているのかもしれません。

地球のリズム、
月のリズム、
太古から続いてきた
体のリズムの声を
ぜひ聞いてみてください。

***

今日は満月のお月さま。
ピカピカ輝く月のパワーが

あなたのカラダに降り注いで
ますます素敵に輝きますように。

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